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去年、日本配色から標準配色への乗り換えムーブメントのようなものが起き、多くのキューバーさんが標準配色への乗り換えを行いましたよね。

どのくらいのキューバーさんが乗り換えを行ったか正確には把握していません。
しゅう氏がJRCAで配色問題についての提起を行ってから1年以上経ちますし、そろそろJRCAに配色移行について実態を把握できるようなアンケートでも作るかなと思いました(が、アンケートのページが見当たらず。。)。

アンケートの内容としては
・現在、日本配色であり、今後乗り換えるつもりはない
・現在、日本配色だが、標準配色に乗り換えようと思っている
・現在、日本配色から標準配色に乗り換え中
・日本配色⇒標準配色に乗り換え済みだが、あまり満足していない(戻すことを検討している)
・日本配色⇒標準配色に乗り換え済みで、満足している(戻すつもりはない)
・最初から標準配色である
・最初から標準配色だが、日本配色に乗り換えようと思っている
・標準配色⇒日本配色に乗り換え済み
・その他の配色である

というようなものを考えています。

ていうか、これほんとに誰もやってないのかな?
逆に不思議なんだけど。
もし誰かがすでに配色アンケートなどやった結果がどこかにあるのを知っている方がいたら教えてください。

triboxさんなんかだと、注文状況からおおよその配色移行状況が把握できてそうですね。

――

僕は、Lubixから買った黒PanShiを日本配色に貼り換えたものをメインの1つとして使っています。
この時白PanShiも一緒に買っていて、それは標準配色のままずっと放置していました。
そのためいまだに表面がベタベタ、、

昨晩久々にその標準配色白PanShiを触ってみたのですが、回転の感じはまだまだ新品のゴワゴワ感が残っているというか、こなれてない感じがすごくありました。

慣れない標準配色ながらそのままavg12を2セットほど、なんの気なしに計測し……

少し回転が緩んできたなぁとか思いながら、今度は日本配色白GuHongV2を手に取りました。
これは、昨年のうさかめでPOPするまでメインで使っていたものです(POPがトラウマで使わなくなった)。

すると、、

あれ?

やばい!配色の感じが変だ!

たかだか24回回しただけで、日本配色が変に感じられるようになってしまいました。

僕には、かつてタイピングでJISかな入力をローマ字入力と同程度のスピードまで打てるようになったのに、中途半端に月配列にも手を出したせいで、JISかながほとんど打てなくなったという悲しい過去があります。

悲劇は繰り返される。
とか思いつつ日本配色黒ZhanChiを回したらこれは全然違和感なく回せました

あれ?
なんだこの感じ。

ここで気づきました。
配色は素体の色と関連付けられるということに。

白素体は標準配色だけど、黒素体は日本配色。
そんな状況を作れるかもしれないということです。

……それ、意味あるの?

と、思いますが、とりあえず意味はおいといて、せっかくなので白素体だけ標準配色移行してみようかなと思います。

「日本配色なんですね」
「あ、いや、黒素体だと日本配色なんだけど、白素体は標準配色なんですよ」
「え!素体で違うんですか。変わってますね。じゃあ赤素体の時は?」
「赤は標準ですね」
「じゃあ青は」
「青は日本配色です」
「透明素体は・・」
「標準です」
「じゃあ、6 colorキューブは・・・?」
「それは・・・自分でも分かりません」

なんか、左利きの人の飯は左手だけど文字は右手的なやりとりに似ている。

――

もしかして、日本配色から標準配色に移行した人って、みんなどちらの配色もほとんど差無く回せるんでしょうか?
気になります。

タイピングでは、JISかなと月配列は完全に混同してどちらも崩壊しましたが、JISかなとローマ字は両立できました。果たして配色変更はどちらに類するのかなぁ。

おわり。

avg100 PB でました。

avg100: 12.95

初Sub13。区切りですね。
公式のavg5が15秒台で、singleが13秒台なんですけどね。
どんどん非公式記録との乖離が深刻になっていく……

でも大会出ても更新できる気しないんだよねー。

――

1個前の記事で動画をベタベタ貼ったら表示がやや重くなってしまったのでさっさと5個以上記事を書いて次のページに追いやろうと思います。

――

関東支部定例会春
4月5日。まず通常ならば行きませんが。
その中で開催予定の企画にちょっと惹かれました。

《公式大会の手引き》

関東で公式大会開催に必要なことを解説します。
どのようにして公式大会を開催するか、
大会準備に必要なもの、当日の役割分担等を解説します。
公式大会開催に興味がある人は是非ご参加ください。
東北で大会ってまだ1回もなくて、いつか開かれないかな~なんて思ってたりするんですが、もしかしたらそれって俺が動くか動かないかがかなり大きいのではないか?とちょっと思っています。
ずっと他人事だと思ってたけど実は当事者でした、みたいな。
ただの自意識過剰かもしれませんが。

とりあえずこれの内容にはそういう意味でちょっと興味があるので聴講してみたいなと思いました。

でも東京遠いんだよな~

出不精の僕からすると、日本を(世界を)股にかけて大会に参加している多くのキューバーの皆さんはすごいと思います。

るーこんのサイトのことです。

昨日ふと「やっぱり個人記録ページ作ろうかなあ」と思いました。

そんで、「それだったら投稿してもらった各タイムのデータ(12個まとまってるやつ)を、1個ずつのデータに切り分けて保存できた方がいいよな」と思いました。

ていうかそれは前からやりたかったんですけど。
で、それをやりました。

そしたら「せっかく切り分けたんだから、JapanContestみたいに、最速と最遅のタイムに色がつくようにしよう」と思いました。

で、それをやりました。
えらい苦労しました。
こういうのサクサクできる人がうらやましい。

出来上がったものを見てみると……

「あんま変わってねーなあ」と思いました。
タイムをコピーしようとするとコメントが挟まってしまう分ちょっと不便になったとさえ思いました。

それでもくじけずに、とりあえずRouxコンの結果ページを過去にさかのぼって全部書き換えました(誰も見ないだろうに……)。
LSEコンとF2Bコンはまだですが、おいおい書き換えていきます。

もし「壊滅的に表示が崩れてる」とかいう事件が起きてましたら教えてください。
あと「めちゃくちゃ見づらいっす」という場合も教えてください。ただバックアップ取るの忘れたので戻せませんがw

なお、当初の目的の「個人記録ページ」はまだ手を付けておりません。
なんというむだな努力。


キューブ全然関係ないです。

 楽天イーグルス優勝おめでとう!!
 信じられない!
 こんなことってあるんですね。
 最高のシーズンになりました。

 分析とかはしません、ただこの喜びを書いておきたかっただけですw

 野球興味ない人ごめんなさい。


 僕は2006年ごろ、日常生活でおもしろいことが全然なかったので、野球を見ることにしました。
 その日1日おもしろいことが何もなくても、応援してるチームが勝ってればうれしいだろうと思ったからです。
 それまで野球は全然興味ありませんでした。
 応援するのは地元宮城に生まれたばかりのイーグルスにすることにしました。
 野球見るようにしてよかったですホントうれしいです。

 おめでとうイーグルス!!

好きなものと好きなものを組み合わせたらもっと好きなものができあがる、というのはカレーうどんの例を引くまでもなく、よく言われていることです。

 ということで今回は僕の好きなものを組み合わせてみた記事です。

 僕はルービックキューブも好きですが、NBAも2010年くらいからけっこう好きで、最近はよくチェックしています。
 NBAとはちなみにアメリカ4大スポーツリーグの一つで、バスケットボールのプロリーグです。

 ルービックキューブほどの知名度を誇るアイテムであれば、NBAプレーヤーとの関連も何かしら見つけられるだろうと思い調べてみました。

 ――


 Marvin Williams (マービン・ウィリアムズ)
 

 早速ちゃんと揃えてる動画が見つかりました。
 1分59秒42と、sub2分でキューブを完成させています。
 解法はCFの一種でしょうか? 早送りなのでよくわかりませんけど。

 マービン・ウィリアムズは2005年にドラフト2位という高順位で指名された、スター候補の一人でした。しかしNBA入り後はスターとして頭角を現すことができないまま今に至っています。

 

 毎シーズン平均10点前後をマークできる選手ではありますが、同じ2005年のドラフトでは、デロン・ウィリアムズ(3位)やクリス・ポール(4位)といった、現在ではリーグでもトップスタークラスの実力を持つ選手が彼よりも低い順位で指名されましたので、彼の指名から溢れる失敗感がいや増しています。

 でもルービックキューブを2分以内で揃えられる選手はNBAの中にもそういないでしょう(クリス・ポールなんかはサクッと揃えそうな気もするけど)。


 Chris Andersen(クリス・アンダーセン)
 Chris Andersen encourages children to solve Rubik’s Cubes

 クリス・アンダーセンという、ハデなタトゥーで有名な選手(知らない人が初めて見たらわりと引くくらいハデ)もルービックキューブとつながりがありました。

 2011年の秋にコロラド州で開かれたColorado Springs Cool Science Festivalというイベントの中で、ルービックキューブの大会が行われ、クリス・アンダーセンはその大会にMCとして登場したとのこと。カラフルなタトゥーがルービックキューブととってもマッチしていて素晴らしい人選ですね(?)。
 当時アンダーセンはコロラド州デンバーを本拠地とするチーム、デンバー・ナゲッツに在籍していました。

 なお、WCAの大会記録を見てもその時期にコロラド州での大会開催は無いのでWCAとは関係のない大会かと思います(ルールも学校対抗のチーム戦だったようだし)。

 ちなみにこの大会で最も速いタイムを出したのは高校生の少年で、12秒くらいだったそうです。
 2011年2月のコロラドスプリングスでの大会にPatrick Kellyという人が参加して優勝しているけれどこの人かな? まあこれは単なる勘ですがw

 さて、アンダーセンですが、タトゥーに目が行きがちですけど、リバウンドやブロック、エネルギッシュなディフェンスなど、体を張ったプレーができるセンターとして非常に価値の高い選手です。
 昨季は、開幕当初はどのチームとも契約に至ることができませんでしたが、シーズン途中にマイアミ・ヒートに拾われてからはその守備力を遺憾なく発揮してリーグ優勝に貢献しました。
 高さ不足が唯一ともいえる弱点だったヒートにとっては願ってもない人材がFA市場に残っていてラッキーでした。
 今季も引き続き3連覇を目指すヒートで頑張るみたいです。

 ちなみにあだ名は "バードマン"。
 


 
 Ricky Rubio(リッキー・ルビオ)
 @rickyrubio9 explaining the Rubik's cube solution to @RealDwill7

 最後はリッキー・ルビオ。僕がNBAで一番好きな選手です。スペイン人です。
 ミネソタ・ティンバーウルブズというチームに所属しています。

 リンク先はチームメイトであるケビン・ラブのインスタグラムで、ルビオが同じくチームメイトのデリック・ウィリアムズにルービックキューブを教えている写真が投稿されています。

 このことに関してもっと詳しい記事は無いかと調べてみたらさらにおもしろい記事があり、
 Ricky Rubio not only has a throwback game, he has a throwback means of entertaining himself
 これを読むと、ルビオは昨季のリハビリ中にルービックキューブに興味を持って解法を勉強した、、という経緯が読み取れます。
 ケガから復帰できた今もキューブを続けているかは分かりませんけど、キューブ好きの僕からしてみたらこういう写真や記事を見るだけで好感度がさらにうなぎ上り。
(ついでにこの記事にTyson Maoがコメントしていてちょっと笑いましたw)

 選手としてのリッキー・ルビオはまさに"神童"。なんと弱冠14歳にしてスペインのリーグでプロデビューという恐るべき経歴を持っています。
 プレースタイルはパスを重視するポイントガードで、広い視野を生かした華麗なパスワークがとにかく魅力的です。
 そしてイケメン。

 そんな彼が期待を一身に背負い、満を持してNBAにやってきたのが2011年。果たしてNBAでも通用するか?という疑問をあっさり跳ね返してルビオはチームのスターターに定着することに成功しました。

 

 ところが2012年の3月、試合中に左膝の前十字靭帯を断裂するという大怪我を負ってしまいます。
 そっから手術と長いリハビリを経て、同年の12月についに復活したルビオは再び持ち前の華麗なパスワークを発揮し始めました……が、その年はチームに怪我人が続出。満身創痍のティンバーウルブズは結局勝ち越すこともできず、プレーオフ進出はかないませんでした。

 そんなルビオが、やっと怪我から復帰したチームメイトたちとともに真の力を発揮するときがやってきました。
 今シーズンのティンバーウルブズには、何かやってくれそうな面子が引き続き揃っています(怪我さえなければ)。
 シーズン開幕は10月末です。ぜひチェックしてみてください。

 

 ……なんかCMチックになってしまいました。


 ルービックキューブファンだけど特にNBAに興味は無いよという方は、ぜひこの記事で紹介した「ルービックキューブと関わりある選手」を応援してみてくださいね。

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