この間LSEの解説しましたよね。そこでセンター交換はE2ME2M'が無難に一番速いと書きました。
それが覆るというわけではないのですが、こんな手順もあるようです。
(M'UM'U')x3
M'UM'U'を3回繰り返しです。
スピソル.comを眺めてて知った手順です。確かに長いのですが、異常に回しやすい、楽しい手順です。
回し方は、(僕の場合は)左薬M'⇒右人U⇒右薬M'⇒左人U'⇒くりかえし……です。
両方の人差し指と薬指・計4本が順番にワキワキと動きます。おそらくキューブをやらない人が見たら「虫みたいでキモい」とドン引いてくれることうけあいでしょう。そのくらい魅力的な手順です。持ち替えもないから即座に反応できますし、最後のUの方向を調整することで、AUFが必要な場合も柔軟に対応できます。M2された状態で出てきたら、最初のM'をMにすればOKです。安定感もあります。
12手はちょっと長いですが、お気に入りの手順になりそうです。
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サイト作り凍結中。ブロックの解説でドツボにハマったため。
あんまり大口叩かないでよかった~。
Roux講座は需要がある場合はこのブログでちまちま更新していきます。講座というほどのコンテンツにはならないと思うけど。
といっても、問題のLSEを既に解説しているので、もうあまり解説することもないか……?
FBは適当にやってもらえばいいし、SBはF2LにM列のエッセンスを加えればよし。CMLLはWaffle氏のサイトを参考にしてもらって、LSEは解説記事を読んでもらえればOK。
おお、いいんじゃない?^^;;
http://kasocube.blog.shinobi.jp/Entry/146/虫みたいなセンター交換