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過疎ってますがごゆっくり。 x = (r), y = (u), z = (f)

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 僕は手順覚える時、ステッカーのパターンと回し始めをイメージで関連付けて覚えています。
 みんなしてるのかな?

 これはキューブ始めたときからそうです。

 たとえばPLLn8ことT-perm。
 T-perm
 Tのアルファベットになってますよね。金づちみたいな形です。
 R U R' U'……と始まりますが、これを、まずその金づちのヘッドと柄の部分を切り離す、と覚えました。
 その部分がとても取れやすい金づちだったのです。
 最初の1手が出てくればあとは大丈夫です。

 他の例を挙げると、このOLL。
 OLL02

 このOLLは、

 
 ……こんな感じのイメージです(MSペイントで作成)。

 (゚д゚) ナニコレ?

 これは僕の頭の中だけに存在する半分生命体の無人飛行偵察機的なそんな感じのやつで、多少の爆撃能力はあるんですけど、基本的に雑魚です。名前を付けるなら仮にタマロンとしましょう(今考えた)。

 さて、このパターンはFRUR'U'F' - FwRUR'U'Fw'と回しますので、スタートはFです。よって、
 
 こういうイメージです。

 僕の勝手なイメージです。

 このように、僕は全ての手順の回し始めをある程度イメージでこじつけて覚えています。手順を大量に覚える時はとても役に立ちますが、完全な自分の中だけのルールなので人に教えるのは難しいです。

 なお上のタマロンの例ですが、覚え始める時に完全にこのようなストーリーやキャラ背景を考えたりするわけではありません。「飛びそうな形だなこれ」→「回し始めはこの左の羽?的な部分が取れる感じかな」と頭の中でちょっと思う、くらいです。

 果たして、皆さんも同じような覚え方をしているのでしょうか?

 ひっさびさに買い物しました。

 DaYan 6 Lubix PanShi。

 Lubix PanShi

 PanShiは石と書きますが、この皿の上に舟が乗っている字は「盤」の簡体字ですので、日本では「盤石」と書いて差し支えないでしょう。

 わくわくしながらプレオーダーしたものの、PanShi発売後のレビューは軒並み「期待外れ」。
 これは失敗したかなという思いと、いやLubixならきっと……という思いが交錯します(2%ぐらい)。

 Lubix series

 ロゴの色がグリーン寄りのイエローの、手前2つがPanShiです。
 なおオレンジよりのイエローがGuHong v2、パープルがZhanChiです。

 回してみた最初の印象。
 どうせLubixだから「表面ベトベトしてんなコレ」になるだろうな~(*参照)という僕の期待を見事に裏切り、

 「ウ重ッ」

 でした。

 やってくれたなLubix……!
 という思いがよぎります。
 グニャるとかガリガリする以前に、潤滑剤で重い。グミグミしてます。
 (なお表面は確かにベトベトしてましたが少しでした)

 少しあっためて融かして(?)しばらく回していると、やっぱり他の皆さんのレビュー通り、「グニャる」とか「ガリガリする」とかの意味も分かってきます。
 何か石垣みたい(あ、この喩え伝わんないな)。
 Lubixの中の人ももしかして、素体がアレすぎて、潤滑剤多めに入れて重めに安定させようっていう結論に至ったんでしょうか?

 ちなみにGuHongとZhanChiどっちに似てる?って言われたらZhanChiに似てます。でも超えてはいません。

 これは買わなくていいですね。
 ZhanChiかGuHongでOKです。
 もしLubixで初めて買い物する人の最初のキューブがPanShiだったらと思うと、Lubixはかわいそう。

 ここまでアレだとShuangRenパクった説も何となく真実味を帯びますね。ま、偶然ということになってはいますが。

 僕はこのままFangShi ShuangRenに期待をスライドさせます(´>ω<`)
 しゃんれんは良いキューブですよ、たぶん。
 僕は他人から流れてきて拾った情報よりも自分で探しに行って見つけた情報のほうが大好きなんです。このキューブを知ったのは自分で探しに行ったときでした。期待するのにそれ以上の理由が要るでしょうか?

 要るとしたら?

 「nakaji氏も推してた」

 これだけで足りますよね。

全国Roux使いの皆さまこんにちは。

 今日は世界のRoux使いをざっくりまとめてみました。
 好きな使い手を見つけるもよし、好きじゃない使い手を見つけるもよし。

 ぜひ色々なRoux使いのソルビングを参考にして自分の回し方を改良してみてください。

 なおこの記事を書くにあたってスピソルを色々見て回った結果、Roux使いはRouxerでいくことにします。このことにどんだけの意味があるかわかりませんが。

 ――

 画像なし。

 うさかめ行ってきました。
 実に2011年東大大会以来となる大会参加でした。

 毎回毎回大会に参加する期間が空くのは、交通費をケチってるからですたぶん。
 大して速くないしできる競技も少ないのに、高い金払って遠征するか?って思うんですよね。関東でも遠征だもん。ひきこもりだし(ヾノ・∀・`)ムリムリ
 ということで、珍しく練習熱心になってる時期の夜中の正常な判断がつかない時間帯になぞのテンションで参加をポチった時だけ参加、ということになります。。


 今回の目的はRouxの話をすることだったんですがかなり満足できるレベルで目的は達成されました。僕はこうしてRouxのヒトになったのです。
 競技も初Rouxで出ました(16秒台で更新ならず)。
 次はRouxでのベスト更新ですね。

 あと、顔と名前もそこそこ覚えてもらえたようでうれしいです。
 初対面の人ともたくさん挨拶できたし。。
 でもまた参加が1年くらい空くと忘れられそうだ。

 それと、Rouxの知名度も東大大会2011に参加した時よりよっぽど上がっていました。
 これからRouxで速い人がたくさんでてきそうな予感です。
 今後決勝に残れるRouxistがでてきたらいいなあ。

 飲み会でも楽しい時間をありがとうございました。

 ――

 Rouxの話。

 今回は、Second BlockでD面エッジを先入れする人が多いと感じました。
 ペアを先に作るの、あんまり難しくないのでオススメですよ。
 ぜひペアを先に作ってから、D面エッジを入れるようにしてみてください。

 それと、Mの回し方に課題を抱えている人が多いと感じました。
 そんなあなたにLSEだけのトレーニングをおススメします。
 qqTimerのRoux-generatorなどを使ってきちんとスクランブルからやってみてください。
 スクランブルで指使いがけっこう鍛えられます。
 Mに苦手意識が無いと、Second Blockでも咄嗟に使えますのでとっても便利です。

 僕、人間としてはふつうかもしれないけど社会人としては完全にポンコツなんですよ、今のところ。
 何とかならんかなあ。。
 そんなこんなで、うさかめ、行けるのか?
 なんか2月はキューブけっこう頑張ってたし、うさかめちょうどいいなーと思って登録したけど、今になって、行けるか微妙に。。
 微妙なもんで、まだ交通手段とか宿泊地とか確保してなくて、バスはもう無理。
 ぎりぎりになって休む宣言したら運営に迷惑かかるしなー。

 「ポンコツ」っていい言葉ですよね。すげー好きです。

 以下、行ける仮定で。
 Rouxを始めたばっかりだったUTOpen2011のころは「Rouxってどうなんですか?」って訊かれてもあまりに始めたばかり過ぎて何も答えられず、せっかくの「Rouxでキャラ付けしてチメイドをちょっと上げよう」チャンスを逃してしまったんですが、今ならちょっとはましなはず。
 誰か1人でいいからRouxを布教してきたいなあ。

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