25.94 = [ 27.04, (22.51), 28.49, 23.06, 27.94, 24.56, 25.37, 28.59, 27.88, 23.29, (33.39), 23.17 ]
ベスト。Sub26。
感想。
FB(First Block)は1x2x2までは読めるようになったので、最後の2ピースをいかに把握するか。インスペクションの時にどう移動するかだけ把握しておいて、1x2x2が出来上がった時点でF2L風の入れ方をすることで対処している。この方向性でいいんだろうか。
SB(Second Block)はピース見つけられるかどうか。入れる手法というかM列を使うコツは何となくわかってきた。
ただし今のところ、ペア→D面エッジ→ペアの順で作っているのだが、最初のペアの作り方が限定されている状態。D面エッジを含むペアも先に作れるようになったらもう少し幅が広がるだろう。
CMLLはskip, H, Pi, T, Uについては一応覚えた。ただし認識して反応するのに時間がかかる。LとSuneとAnti-suneは認識が難しくてなかなか手がつけられないので2lookでやっている。
ただし、これはOLLなどもそうだったが、CMLLは2lookでも問題なくSub20程度ならクリアできるらしい。とにかくブロックビルディングが重要ということのようだ。
LSE(Last Six Edge)はM列を回す指づかいに少しずつ慣れているところ。判断も慣れつつある。意外とスムーズに回せそう。
最初のうちはどうやれば目的の形になるのかを考えてやっていたが、長い手順でも複雑な手順でもないので、次第に道筋が丸ごと頭の中に入ってくるようになるはず。
UL-URエッジの位置合わせは、とにかく早くUL-URエッジを見つけることに尽きる。これはエッジ反転中に見つけておくのがベストか。というか反転中に繋げて処理できそうな気もする。うーん。
最後もたぶん2面判断では無理なので、先読みが必須。
まだ無理。
とにかくF2Bを縮めるのが当面の課題ですな。
Rouxの練習をしていると、2009年にJISかなのタイピングを練習し始めたころのことを思い出す。
当時mixiアプリのTypeShootというゲームにハマっていて再びタイピング熱に目覚めていた僕は、ゲーム内でJISかなが使えるようにバージョンアップされたのと同時にJISかなの練習を始めた。JISかなというのはいわゆる「たていすかんな」の並びの配列のこと。当然最初はキー配置を頭に入れるところからで、しばらくは普段の入力もJISかなでノロノロと打ちこんでいたものだからかなりイライラした。
でも打っているうちに結構速くなって、最終的にはQWERTY(ローマ字)と同じくらいの速度で打てるようになった。そもそもQWERTYがどれくらい速いかと言うと、タイプウェル国語R常用XB、e-typingでは450~490くらいのスピード。JISかなでもタイプウェル国語K常用でXBをマークしたので、追いついたということにした。
今Rouxを練習しているとその頃のことを思い出す。果たしてJISかなのように、RouxでCFOPに追いつくことができるのか? 逆にいえば、JISかなでQWERTYに追いついた経験があるから、無理でもない気がする。
ちなみに今は月配列というさらなる新しいちょっとマニアックな配列を練習している。その副作用で、せっかく練習したJISかなの実力がすっかり落ちてしまった。同じかな入力なのでどうしても混乱してしまうのです。
http://kasocube.blog.shinobi.jp/Entry/94/Rouxbik Training